プロレス。

土曜深夜の新日プロ。
闘魂祭の小川戦のタッグマッチのVTR。


ハッスルの顛末なんてどうでも良かった。
各選手の印象。


川田利明
ハッスルKでもデンジャラスKでも、リングに上がれば同じ」の言葉どおり、けっこうデンジャラスだった。
調子も良かったらしく、とくに縦回転系の蹴りのキレが良い。
最近の三冠戦よりも魅力的な戦いぶりだったと思う。


○棚橋
気持ちを体現することが、こんなにも上手い選手とは正直思ってもいなかった。
動き、バランス共に好印象。
自分的にも株が上がった活躍。
ドラゴンスープレックスのキレ、ドラゴンスリーパーへの移行などが特に光ったと思う。


小川直也
総合の時と比べ、多分、半分も本気を出してない。
相手組に捕まって攻撃されているシーンが多かった。
意識してヒールをやっているのだとしたら、それは評価に値するが。
でも、やっぱSTOは燃える。


×天山
うわ〜〜、全然ダメだ、この人……。(;´Д`)
大舞台で『いつもの天山』じゃダメでしょ… 。
ひらめきも、新しさも無い。ホント、いいとこ無し。
速度の遅いムーンサルトプレスがかわされるとか、お約束だし。
ていうか見苦しいムーンサルト、絶対当たらねえから、もう使うな。(笑)