K-1パリ大会、プロレスジュニア:ディファ杯。

サザエさん」の次回予告を観てたんですがねぇ。
来週の一話に気になるタイトルが………。


……『ノリスケ火の車』


_| ̄|○ 爆笑!!


いやいや、ヤバイだろ、火の車は…。(涙)
やべえ、次回絶対見逃せねえ……波野家に、一体何がッ!?

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その後、ワンピース観ようと思ったら、K-1やん。(笑)
うっかりしてた。


感想としては、アレクセイ・イグナショフが一回戦で負けるという、のっけから萎えさせる展開。
頼むから体調不良で出てくるなといいたい。


そんで、結局優勝したのは、セーム・シュルト
なんつーか、微妙ですな。


あと、エキジビジョンマッチで、『角田信朗』師範が相手を56秒瞬殺。
前回の曙戦で『見世物』と呼ばれたことに奮起していたが、今回はあっけなさすぎるために見世物臭は変わらず。(笑)
思うに、K-1でレフェリーしたり、裏方やっていたような男がリングに上がるのはよした方がいい。
勝っても負けても、八百長と言われるのがオチ。


大注目のカード、シリル・アビディVSジェロム・レ・バンナは、若干の膠着試合。
バンナは前半元気だったが、後半スタミナ切れ。
二人ともヘトヘトの末、アビディが不可解なK.Oをとられて試合終了。
試合後、バンナは頭の傷で病院へ直行したため、勝負に勝ったのはアビディだということが明白でした。


個人的には、夜7時から放送というのは歓迎です。(嬉)

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…で、土曜の深夜にコッソリ、プロレスジュニアヘビー選手の祭典『ディファ杯』のもようが今更感漂う中、放映されていました。


なんつーか、どのタッグも小粒で厳しい。
注目度が薄かったってのも良くわかる。
有名どころが少ないので、今度は新日ジュニアも招致すべし。


目立ったのは、「ZERO-ONE MAX」の底力。
ファンも熱い。


あと、タイガーエンペラーは動きが素晴らしかった。
暫くみないうち、技が重く見えている。大事なこと。
相方のスペルシーサーは生で見たことあるんで、個人的には好きだが、足ひっぱりまくり。(苦笑)


TAKAみちのくカズ・ハヤシは、全日代表で組めば良かった。


結局、優勝は丸藤正道とKENTA。
丸藤+鈴木みのるが生まれた今、そろそろ解散どきではないかと、個人的に思う。


二人とも、技が軽いんだよな……。
同じ膝蹴りでも、KENTAの「ブサイクへの膝蹴り」とかは、秋山準の「フライングニー」に比べると、明らかに凶悪さが足りないし。
丸藤の「不知火」だって、あんなの本当に効いてるのかよ?と説得力に欠ける。(笑)


…とまあ、長くなりすぎたのでここまで。
語りすぎるとプロレスおたくだと思われちゃうから!!(笑)