月曜日。
前回のチャットでもですね、「RYUUはん、あんた一体、週に何本のアニメ観とるんやぁ!!」と美味しんぼの京極さんばりにツッコまれたんですが、世の中には上には上がいるもので、私なんてまだまだ中の下くらいだと思うのですよ。
衛星とかケーブルの放送まではチェックしてませんし。(DVDとかも)
勿論、キャプチャー画像で分析・レビューもしてません。
でも世間一般としては、各曜日に観てるアニメが1本あれば充分多いらしいです。
(´・ω・`)っ凹
しかしですね、私は自分をアニメファンと胸を張って言えることが出来るのですが、ファンとマニアの間には決定的な差があると思うのですよ。
たとえば、作品別に特出した固執とかありません。
皆様の周りにも、よく映画をメチャクチャ観ている人が一人はいると思うのですが、それと同じです。
たぶん、その人達も、「〜が好きだから」とか全く関係なく観ているはず。(若干の好みはあるにしても)
そう。
各作品ごとの絵とかを鑑賞したり、物語の展開や演出を観るのが楽しいんです。
見ている番組に共通点や節操が無いのは、そのためです。(笑)
何か言い訳みたいになってますが、そういうことです。
何ヶ月かに一回は、このような文を書いてます。(笑)
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・「創聖のアクエリオン」
この作品を楽しむ時、『キャラやロボットがどこまでやれるのか』を明確に知ってなくては、引くと思う。
これまでただ漠然と見ていたので、ツッコミ満載の駄アニメとなりがちだが、今回の話を観ながら唐突に思い出した『お前が10の拳を放つのなら、俺は分身して10体のガンダムで受け止める。(byGガンダム)』のノリが理解出来たので、急に楽しくなった。
つまり、搭乗者の意思というかインスピレーションがそのまま戦力に繋がる戦闘というのは、既存のアクションを超える可能性を示唆しているのだ。
ただし、今回も真面目なシーンの間に挿入される、合体時のヒロインの悶える姿には吹いた。
これは慣れない。(笑)
・「勇者王ガオガイガーFINAL」
来週に燃える展開を待たせているせいか、内容がひどく冗長になっている気がした。
視聴者に『これ以上のピンチは無えよ!どうやって逆転するの?』と思わせるところが今作の特徴だが、これまで敵軍があまりにも圧倒的優位なので、それがかえって主人公の逆転を完全なものと感じさせてしまうので緊迫感がイマイチかな。
思い切り勝利の鍵も見えてるし。(笑)
それにしても、冒頭の昔の放送の画面は時代を感じさせるというか……懐かしすぎ。
あと、アニメじゃないけど「30minutes」を観た。
何か、どっかで同じようなネタを見たので、普段と比べるとちょっとイマイチだったか。
それでも面白いのだが。