つれづれ。

不覚にも寝てしまい、K-1MAXを見逃す。
最後の5分くらいは観れたのだが、どうでもいいような試合だった。


最近、ここでの格闘技ネタも、とんとご無沙汰である。
というのも、最近の同業界が面白くなさすぎるからである。


思うに、ボブ・サップが素人同然の技術で幅を利かせてきたあたりから、試合レベルは下降の一途を辿っているように思われる。
加えて、新日本プロレスの元気の無さ。


ガチンコ格闘技のPRIDEやK-1がメジャーになるに従い、プロレスは全くのアングラな世界になってしまった。
はじめは、国民的娯楽だったはずだ。


最近では芸人がやるプロレスラーの小気味良いモノマネが、虚しく見えて仕方が無い。