第三章第一話の前半パート。

自作小説のカテゴリを作るという、限りなく自慰行為に近いコーナーを今日から設置。
つーか、題をアルファベットで筆者自身が略している時点で既に痛すぎです。(*^ω^*)


現在は本編の第四章に行く前に、ぜひとも第三章を推敲したいと思いまして、順次アップしている最中です。
まずは、第三章第一話の前半パートになります。


この中でも、(1)部分は二ヶ月くらい、ずっとチマチマと推敲してました。
(先に公開していたバージョンを読み返した時、書いている作者ですら『なんじゃこら』な部分が多々ありまして、これはイカンと洗練した次第。)


これは単純に文章が拙いのも要因ですが(笑)、『書き上げた当時の自分がまだ第三章を掌握していなかった』ということが一番の原因なのでしょう。
章が完結した今だからこそ書ける表現ってのが、かなりあることに驚かされます。


そして、作品の手直しってのは結構楽しいです。
第三章は複雑だったため、余計に。
連載モノの単行本作業ってこんな感じなんでしょうね。(笑)


内容はというと、ほとんど旧版と変わりません。
一度読んでいただけた方は、改めて読まれる必要は無いと思います。


初めて読む人は、ちょっとずつ上がる完全版を待っていただきたいです。
筆者が恥ずかしいから。(笑)