俺たち(抜き)のペナントレース終了。
『祝!日ハム優勝!!』(挨拶)
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プロ野球。
新庄の最後の打席での涙には感動した。
私は昨夜、アレをリアルタイムで観戦していたわけだが、一緒に観ていた人間が『打席で泣くのは止めて欲しいよね。一応プロなんだから、しっかり仕事しろよ。』などと、のたまう。
とりあえず、三時間ほど説教してやりました。
勿論、全裸で。(´・ェ・)
新庄という選手は、その独特なパフォーマンスで「自由奔放・全体の和を乱す人間」と思われがちですが、今の日本プロ野球を本当に憂いでいる真の野球ファンなのではないかと思っております。
そして本人にも、日々の破天荒なパフォーマンスに、少々の負い目はあったのだと思います。
だからこそ、彼はファンが埋め尽くされた自軍の球場を見て、最後に自分の行いが間違っていないことを確信した。
そこで感極まったとしても、誰も責めることは出来ねえじゃありませんか。
まさに真の男泣きとは、このことです。
こういう涙って、本当にカッコいい。
昭和を代表する、ファンに愛されたといわれる選手は長嶋ですが、平成は新庄なのでは。
他球団ファンながら、そう感じました。
……そして、今になって思うと。
中日がリーグ優勝程度で浮かれてしまった『落合監督とその息子とのキス写真』はマジで恥ずかしい思い出ですね。
(*´∀`)