藤岡探検隊ふたたび。

藤岡探検隊SP!!
水スペから土スペへ移行して、初の放送です。(*´∀`*)


『伝説の野人、ナトゥーを追え!!』


今回は皆のイモ演技がパワーアップ!!
さらに、藤岡隊長の年齢を感じさせる描写が秀逸でした。


以下、感想っつーか、ネタの走り書き。


・調査地で突然、謎の丸太が坂を転がってくる。
・怪力自慢の新隊員が支えて危機を逃れる。
・しかし、その木は重過ぎて5人がかり。ゆうに100キロは超えているという誇大ナレーション。だけど明らかにただの木。
・絶叫する隊員。なんと、手をついたその場に、サソリが!!(笑)
・チン族は『元・首狩り族』だったというナレーション。(それはあまりにも失礼すぎだろ!!)
・その村の祭で引き回す『巨石』は、ゆうに『1トン』はあるという誇大ナレーション。
・あと、隊員、はしゃぎすぎて転倒!!(爆笑)


・ある村と川との間に老朽化した橋が。 いや、どう見てもそれは新しいセットだよ!!(笑)
・(つーか、隊員の誰かが転落するのを期待したんですが、隊長が「あまり揺らすな!」と何度も喝を入れるだけにとどまり、ファンの予想をすかす。 なんと見事な演出であろうか。)
・骨折した隊員はインターネットで野人調査。(そのために骨折させたのかよ)
・次の橋でも、藤岡隊長の「絶対に揺らすなよ!」が不発。壮大な伏線を感じた。(笑)
・回転しながら1、2メートルほどの緩い坂を転がる隊員二人のイモ演技。(狂笑)
・センサーに反応したのがヘビだということが分かると、タイミングよく巨大ニシキヘビに襲われる隊員!!


・野人のものと思われる野人のフンを採取しようとした隊員に、「一つで充分だろう……!」と真顔で命令する素敵隊長。
・いつのまにかヘビのエキスパートになっていた隊員のヤマト。(笑)
・野人の巣と思われる付近で、転落してくる大岩に襲われる探検隊。(岩の動きが大きさに比例せず、明らかに軽いのだが)


・何と野人を檻に捕獲するも、野人大暴れ。そこで隊長の一言。「危険だ。一度、基地(ベース)に戻って様子を見よう。」(視聴者「えっ?」)
・翌朝、檻に向かうと、野人はアッサリと天井を突き破っており逃亡。勿論、カメラに、その姿は一度も納められず。
アタリマエダ……。(⊃Д`)
・同時に仕掛けていた落とし穴も、一応確認すると、そこに落ちているのは、ただの動物(ヒマラヤ熊)というお約束。(笑)


最後には地球の自然の脅威に、今回も藤岡隊長達は為す術も無く、調査の撤退を決意します。
おそらくは、藤岡弘にしか出来ない、勇気ある決断です。


もっと為す術があったように思えましたが、きっとそれは気のせいです。(笑)






……ホント、日本が誇れる最高のドキュメントだよな、コレ。
(*´ω`*)