ノアも熱くなってきた。
深夜のNOAHの放送。
まずは鈴木みのる、丸藤正道組VS小橋建太、本田多聞組の試合。
ウワハー!
これ、ベルトマッチとして充分に通用する内容とカードだよ……。
小橋と鈴木みのるの圧倒的な存在感。
それを脇で固める本田と丸藤……。
久々に熱いモノを感じた。
後半、みのるが本田の必殺ジャーマン『デッドエンド』を返しまくり。(萌)
ウヒョー!
みのるがノッてきたーーーッ!!
『技を受けて立つ』王道プロレスにも馴染むんだな。すげーや。
ラストは、みのるが本田を絞めて終了。
最後、花道でキレた本田と乱闘したりして、プロレス的。
お客さんも心底楽しんでいるみたいだった。
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番組のあと半分は、例の新日の東京ドーム大会。
三沢光晴、藤波組VS蝶野、ライガー組。
時間の都合上、かなりはしょられていたが、何だか思ったよりも『お遊戯』だった。
やはり、最盛期を過ぎた藤波辰爾はキツい。
ワンテンポ遅れているので、相手もそれに合わせるのに一苦労。
第一、『ドラゴンスリーパー』のかかりが甘い、甘すぎる。
あれじゃあ、ギブは取れない!!
そして完全燃焼前にグランドコブラであっさり決めてしまったのは、あまりにも空気が読めてない。
(藤波のスタミナが切れたのか、あるいは獣神サンダー・ライガーのミスかも。)
あと正直言って、ドラゴン藤波は、肌が汚い。(笑)
レスラーは裸が資本だ。
だのに、やたらと日焼けで真っ黒で、鎖骨から肩のあたりがシミだらけ。
完全に初老の身体で、観てること自体がかなりキツイ。
それに引き換え、我等が三沢社長の健やかなるモチ肌ときたら……。
萌えまくり。(*・ω・*)
試合後のコメント場でも、終始なごやかなムードを醸し出す三沢ワールド全開でした。
対戦相手の蝶野とライガーも、コメントはエルボーのことばっかり。(笑)
やっぱり、世界に誇れる社長のヒジです。