第三章第五話(1)〜(4)更新。


『ムーベルマ会戦・後編』。
初めの頃からずぅっと、やりたかったエピソードが、少しずつ出てきます。
早く書きたい〜早く書きたい〜、と溜めに溜めて、一気に放出する。
なんていうか、小説を書いてて、この瞬間が最も快感ですね。


改めて編集しなおして、気付いたんですが・
どちらかというと、第三章の最後に向かって、脇役の見せ場の方が多いですねぇ。
そのぶん、主役達は随分おとなしめで。


あと、後編と銘をうってる割には、なかなか中途半端なところで終わってるのが作者的には笑えました。
だって、次が本当のラストなんじゃもん。