携帯戦国時代。

自分が持っていた携帯電話は、ドコモのワンセグP901iTV」だったんですが、その厚みと重量が前々から気に食わなかったので、(たったの一年しか使っていませんが)機種変更しまいました。


何だか、ドコモは9月下旬から新料金プランとかで、携帯電話が高くなる噂を聞いたので、駆け込んだ感じで。


ほとんど衝動買い&タダ同然で「SO902iWP+」を購入。
相変わらず、最新カタログから抹消された『在庫処分品』を狙うオイラです。



これで、ノートパソコン、携帯ミュージックプレーヤー、携帯電話、PSP(笑)と、SONY製品が四冠王となりました。
PS2加えたら五冠王か?)



他人にはどう思われるか分かりませんが、それなりに満足しております。
実は、私とSONYとの体(指)の相性は比較的良好でありまして、キーボードやコントローラー、つまりは入力部分がしっくりくる関係なのであります。


今回も、その例に漏れず。
ボタンの押し具合が、今までで一番扱いやすく感じました。

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しかし、ドコモの戦略は今回も大失敗しそうな感じですね。
特に、新料金プランの説明の解りにくさは異常ですわ。


後で詳しく調べてみたんですが、これは最新機種にしか適用されないようで。
そもそも、携帯電話自体を高くして、月々の料金をそのぶん安くする……目先の値段を気にする消費者相手に、こんな戦法が通用するわけがない。


今、もしも新しく携帯電話を買うとなったら、自分も間違いなくソフトバンク選ぶわ。
…来期も暗雲が立ち込めてます。(笑)