クリア。(早)

え〜、夏のゲームのビッグタイトルの一つ「ファンタシースターポータブル」を一週間も経たずしてクリアしてしまったわけで。


これで、私の夏休みは終了した!
また創作に戻ります。(’A`)


しかし、同じPSPというプラットホームで発売されたため、モンハンと比較されがちな今作ですが、足元にも及んでいなかったなぁ…と。
知人と協力プレイする約束しているので、売るにも売れないし、どうすんべといった状況。(笑)


この手のゲームは久しぶりにやりましたが、何ていうか、ゲーム性が古い。
アクションRPGなのですが、特に目新しくもなく、物語自体も陳腐。
エンディングまで20時間ほどしか遊んでいませんが、おそらく協力プレイも、それほど期待は出来なかろうと思ってます。
たぶん、数回したら飽きるでしょう。


たとえるなら、聖剣伝説シリーズをSFにして、今風の3Dにした感じ。
そしてこれは抽象的な感覚ですが、限りなくセガらしい やっつけ感が随所に漂っている。


別に私は、モンハン信者というわけじゃないんです。
モンハンシリーズだって、ゲーム性はそれほどじゃない。
ただ、PS2時代、ただマゾいだけのゲームだったモンハンがPSP版で大ヒットした理由は、システムが洗練され、邪魔なものが淘汰され、難易度が改善されたことに他なりません。


つまり、バランスこそ命。


特にモンハンP2Gに関しては、バランスはガチで神の領域。
前作までの総プレイ時間が500時間越えていようが、平気で200時間以上遊べちゃいます。
受験生とか、漫画の原稿がある人とかは、間違いなく触っちゃダメなゲームの一つですね。(笑)


つまり、このゲームに出会った人間にとっては、他のゲームがつまらなく感じてしまうという弊害があるのです。
これが言いたかった。