M(マゾ)-1だったら負けやせんぜ。

いや〜。
昨夜は、恒例のお絵かきチャット会が開かれていたんですが、見事に寝過ごしました。(笑)
起きると午前5時くらいで、遅ればせながら一応、その会場に行ってみたんですが、まだ入室しているメンバーに、何だか4人くらい知ってる名前があるんですよ。


自分が入室した直後に「お開き」になったり、気を遣わせるのもアレなで、挨拶も無しにそのままにしていたんですわ。
まあ何時くらいに終わるのか、ちょくちょくチェックしていたんですが、そしたら結局、彼等ったら7時くらいまでいたようです。
始まったのが、夜の10時からですから、約9時間ですか。
タフですよね〜。(笑)


そんなわけで、関係者諸兄には、不参加を旨を謝罪します。(;´Д`)

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まあ、昨晩は仮眠を取った理由で大きいのが、チラ見のつもりだった『M-1』のせいでしょうか。
毎年は見てないんですが、今回は時間が合ったため、ついついズルズルと。(笑)


優勝のサンドウィッチマン、面白かったですね〜。
彼等は、漫才の脚本(ネタ)の面白さが際立っており、まあ順当かなと思いました。


逆に、かなり放送作家が手を加えているんじゃないかって疑ってしまいますね。
(以前、テレビでやったネタらしいですし…)


ですが、敗者復活からの短時間でも、彼等の漫才には躊躇が無かった。
普段からの熱心な練習量が垣間見れたのが、審査員にも好評価だったのではないでしょうか。



二位以下で気になったのは、個人的に注目していたキングコング
彼等の漫才はあまり見たことが無いので、アレが芸風なのかもしれませんが、入れ込みすぎて舌が回ってないのが残念。
ネタの最初に、自分達のコンビ名さえ言えてないのは、ちょっと張り切りすぎではないかと…。


ハリセンボンの漫才がけっこう面白かったのは意外。
TVでの彼女らの売り出し方が、「勘違いしている女キャラ」みたいに強引な感じだったので、こんな風に漫才がちゃんとできるってのは好印象。


しっかしトップバッターの笑い飯は、今まで見た中で、最悪の出来でしたなぁ…。
元々好きな芸風じゃなかったんですが、一番最初の出番というのも加え、ましてやM-1でやるネタでも無かった。
面白くない漫才は見ていると、たったの4分間でさえ、これほど長く感じるのかと、新たな発見でもありました。
(こういうシュールなやつは、出番が中盤から後半だったら、また印象が違うんですけども。)



あと毎年なんですが、審査員の問題がありますよね。
お笑いを厳正に審査するってのは、なかなか厳しいんですが、もっとお笑いにニュートラルな人を選ぶべき。


今回優勝のサンドウィッチマンを予選で落とした審査員しかり。
島田紳助松本人志オール巨人は良いとしても、その他の審査員のコメントは悉く的を射ていないのだもの。(苦笑)




ここまで書いてアレだけど、なんかエラそうですまん。