ケータイ版/PDF版/テキスト版 配信。

文字数:648331文字 読了時間:約1297分。
これが、「Air・Fantagista(エア・ファンタジスタ)」第三章までのデータです。


衝撃的な数字から、こんばんは。
RYUUです。


実際は無駄な文字がかなり含まれている小説ですから、誇張アリですね。
でも、この数字が弾き出された瞬間、吹きましたわ。(笑)

                                    • -


というのも、このたび、別スペースhttp://ncode.syosetu.com/n5110d/)をお借りいたしまして。
不肖、ウチの小説を第三章まで配信しております。


概要を説明しますと…
ライト版は、本サイトにある小説よりも、クセが無い掲載方法です。
ケータイ版は、自動変換されただけのβ版ですのでご容赦を。(笑)
そして今回の意外な伏兵、PDF版。


PDFは馴染みの薄い方が多いと思いますが、「Adobe Reader」という専用のソフトを使って閲覧するファイル形式です。
メーカーパソコンには大抵プリインストールされているで、読めると思います。
が、そうでない方も、ぜひともソフト(無料)をダウンロードしていただき、読んでもらいたいほどオススメです。(笑)


…というのも、やっぱり縦書きってのは5割増しくらいで雰囲気があって、いかにも小説って雰囲気があるのです。
『あ、自分の書いているって小説なんだな』って実感できたのが、個人的に嬉しい発見でした。(笑)
軽い気持ちで試してみてください。
容量が2メガ(笑)ありますが、動作は意外と軽いですよ〜。


では最後に、それぞれの違いの詳細は、以下にまとめてみました。



◆ライト版
<利点>
・画面がシンプル。(白系の背景に、ゴシック体のフォント)
・ルビ対応。
・ブラウザ上での縦読みが可能。


<欠点>
・オリジナル版に比べると、視覚的効果が薄くなっている。
縦読みに変換すると、画面の収まりと使い勝手が最悪。(フォントも読みにくい)



◆ケータイ版
<利点>
・少しは暇つぶしになるかも


<欠点>
・自動変換ゆえに、ページ変更のタイミングに手を加えられていないので、行間やテンポが若干悪い。
・ケータイで読むには一篇が長すぎる。(笑)



◆PDF版
<利点>
・小説らしい雰囲気が出ている。
縦読み、ルビに完全対応。
・一ページごとに進められるため、読みやすい。
・ダウンロードしてしまえば、好きな時に起動、読書できる。


<欠点>
Adobe Readerという専用ソフトを使ってまで読む層が少ない。
・自動変換なので、一部のフォントで若干おかしな部分も。
・章ごとに分けられていないので、全部で約2300ページもある。(笑)